雇用・利子および貨幣の一般理論
こんばんわ🌃
今回の本は、ケインズ作の『雇用・利子および貨幣の一般理論』です。
漫画版です!漫画版です!
タイトルが難しいですよね💦
漫画版ではない、本は僕には装丁から取りづらい雰囲気が醸し出されてる難しそうな本でした。だから、漫画版を👨
興味はあるんですが経済学等、全く学んで来なかった人生なので、イロハのイからね。
あと、ぼく個人的な意見ですが、なんでもわかりやすいに越したことはないと思っている性格なので、漫画はわかりやすくて結構好きです。
読もうと思ったきっかけ
『お金は貯めるより、使ったほうが経済は潤う』
『お金は使って回さないと意味はない』
『政府は公共事業を使って、景気をよくしようとしてる』
などなど
一度は聞いたことないですか?
僕はこれを今までの人生でなんどか聞いたことがあり、なんとなーく、ぼやーっと理解しているつもりでした。が
それが、なぜなのかと言われれば詳しく説明できなかったです。
その答えがこの本には描かれてます。
(答えはここでは書けません、すいません💦)
本を読んで真っ先に思った感想が
●ケインズ天才だ!!かっこいい!!
●絵に愛着がわいてきて、読みやすい!!
●そして、わかりやすい!
●感動する結末!?
です。
実際に自分がお金を使って経済がよくなって自分に返ってくる感覚は現実問題少ないと思いますが、理屈はわかります。
経済学は面白い。もう一度、大学などに行く機会があったら経済の勉強もしてみたい🐻
以前、NHKで『オイコノミヤ』という又吉直樹さんがMCをされてる経済学の番組があったんですが、面白くて毎週見てました。
しかし、しばらくは大学🏫に行けそうにないので、本を読んで少しづつでも知っていけたらなぁと思います📚
それでは、ぜひ!👋